通信機能とスポーツ
ある基準でスポーツを2つのグループに分けてみました。
わかります?
・グループA
ボウリング、ダーツ、etc
・グループB
野球、サッカー、バドミントン、etc
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ヒントは得点の記録方法についてです。
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実はこの基準で分けてみました。
・得点記録が自動で残るスポーツ
ボウリング、ダーツ
・得点記録が手動で残るスポーツ
野球、サッカー、バドミントン
得点の記録に関して審判のいる・いないでも正解だと思います。
先日、こんな記事を見まして
Bluetooth対応サッカーボール miCoach smart ball 発売、iPhoneでプロのキックと比較練習
こちらの動画の方が良いかも、英語だけど・・・
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=VJwR4C9QjKM[/youtube]
まあ、簡単に言うと
サッカーボールに通信機能が追加されましたよと。
ここからは個人的に好きなバドミントンの話になりますが
きっと近い将来、先ほどのサッカーボールが機能的に進化するのと同じように
シャトルや、ラケットに通信機能がくっついて
・ラケットを振った回数
(シャトルとラケットの位置情報から素振りはカウントされない。)
・スマッシュ成功率
・レシーブ成功率
・サーブ成功率
・etc
とか記録として残るんだろうなと
で、例えば
・ダブルスのサーブ成功率とか、1年ごとにどう変化しているかとか
(普通は徐々にあがって行くはず。)
・バドミントンの経験年数によって全国の平均成功率と自分を比べて、どうなのかとか
・記念すべき空振り100回目!
とか
最終的には
得点も自動化されて、ラインに着地したかも自動で判断されて
審判はいなくなるのではと思います。
で、ためしに
Badminton + Bluetoothでググってみたら・・・
あった。。。
「Intelligent Digital Badminton Racket Bluetooth Version」
見た目は普通だけれども
USBケーブルが付属してる
データは残るみたい
(よく画面を見ると言語は英語でない・・・)
気になるお値段は
$1,980.00(約20万円)
まだまだお高いようで。
バドミントンだけではなく、テニス用ラケットもありました。
Intelligent Digital Tennis Racket – Bluetooth Versionってのもあります。